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近未来、宇宙、AI、時間。SFの主要なテーマを一冊ずつたどれるように選びました。
SFは設定を理解するまでが少し大変なジャンルですが、入り口さえ合えば一気に世界が広がります。ここでは日本作品を中心に、翻訳SFの定番も交えつつ、比較的読みやすいものから並べています。
物語のドライブ感が強い『プロジェクト・ヘイル・メアリー』や、感情に訴える『アルジャーノンに花束を』『夏への扉』が入りやすいです。
ハードSFは科学的整合性を重視し理屈をじっくり描くタイプ、スペースオペラは宇宙を舞台にした冒険活劇寄りのタイプです。『順列都市』はハードSF、『三体』は両方の要素を含みます。
訳者や版によって読みやすさが変わります。近年の新訳は文章が平易なものが多く、上に挙げた作品はいずれも読みやすい訳で入手できます。